冗談抜きでぼざろにオタク生活変えられた

ホントに、冗談抜きで。

まず、音楽周りが大激変しました。これが一番大きい。
基本的に曲を聴くときは全体をふんわりと聴いていたのですが、ぼざろ以降は「ギターのこの弾き方いいな」「ここのドラムかっこいい~~!!」など、より細かく聴くようになりました。
ドラムにも興味を持ちましたし、ホコリを被っている電子ピアノを細々と再開しました。また被り始めてますが……。
ドラムに興味を持ったのは、みんながみんなギターに興味を持っているからという逆張り精神もありますが、昔お世話になった塾の室長がドラマーだったので身近に感じたのかも知れません。

舞台に久しぶりに行ったのも大きな変化です。
母親が下北沢の本多劇場に何回も行っていて、ついていったことがあるのですが、駅の改装前だったからか記憶と結びつきませんでした。ぼざろ観てビックリした箇所です。

舞台に行ったことと少し繋がる変化として、声優さんや2.5次元に抵抗なく見られるようになったことがあります。
声優さんのことを以前は『中の人』という認識が強くて、お写真を拝見するとキャラの後ろにボンヤリと浮かんでしまう気がしてなるべく避けていました。ぼざろの舞台を浴びたことで、生身の人がそのキャラクターになるというのを間近で接し、少し考えが改められました。
そもそもぼざろは主演4名のメディア露出が多めなので、TLで流れてくるうちに慣れてくるという向きもありますが。

直近の変化としては、応援上映に生まれて初めて行きました。
詳しいことは別記事で書こうと思います。